検索エンジンを知ると集客ブログに育つ!

SEO

検索エンジンは、安定して見込み客を運んでくれます。しかし、検索エンジンに表示されていなければ、お客さんを運んでくれることはありません。検索エンジンからある程度の評価を勝ち取ることができれば、結果的に常に上位表示が可能になります。

 

前提にあるのが、以前書いた※ブログ集客コツを5つのポイント※でご確認ください。

 

ブログやサイトの評価は、以前までページランクという指数がありました。数字が高ければGoogleの評価が高いと分かったのですが、これが廃止になって見た目では分からなくなってしまいました。

 

基本的にアクセス数と滞在時間は、もっと基本になる指数になります。なぜ、アクセス数と滞在時間が重要かというと、多くの人が見に来るブログやサイトは人気があると判断します。それから、滞在時間が長ければ内容の濃いブログやサイトと判断されます。

 

ブログやサイトを評価してもらうためには、2つの数字を重視して運営してください。どちらかだけではなく、両方がバランスよく上昇することが望ましいと考えられます。

 

アクセス数については、いきなりアクセスアップを選ぶよりは、滞在時間を伸ばす工夫を考えてください。写真や動画、音声など、読者が興味をもってくれそうなことは積極的に行ないましょう。

 

検索エンジンはどのようにブログやサイトを認識して、検索結果に表示されるのでしょう。今回は動画で説明しております。
クリックすると動画が始まります!

 

ウェブサイトやブログがクロールされて、インデックスされる。その時点ではじめて検索エンジンに表示される条件が整うのです。検索されたい言葉を適切にいれて、面白いコンテンツにしておけば、検索エンジンは勝手にお客さんを運んでくれることになります。

 

検索する人がどのようなワードで検索するのか。逆を言うと、どんなワードだったら、お客さんが検索窓に打ち込むのかを予測できればよいことになります。

 

たとえば、肩こりに困っている人であれば、どんなワードで検索すると思いますか。

 

ちょっと調べてみました。
【肩こり 解消】33,100回・【肩こり 頭痛】14,800回・【肩こり ストレッチ】14,800回などは月間検索回数も多く、良く検索されているということがわかりますね。このワードを個別記事に5%〜7%の範囲で入れることです。

 

次にどんなブログやサイトが、現在上位表示されているのかを確認する作業をします。ライバル調査です。ライバルがとても強いブログやサイトであれば、違うキーワードで狙う。勝てそうなブログやサイトであれば、そのライバルサイトより量、質ともに上回る記事ページに仕上げましょう。

 

その後は、検索エンジンにインデックスされているかを確認します。もし、インデックスされていなければ、Googleに申請しましょう。

 

動画でも説明しましたが、検索されたいワードをしっかりと個別ページに入れることは重要なことです。もし、検索して欲しくてもワードは少ない場合は、他のワードを重要としてGoogleが認識します。

 

もっとも強調したいワードを一番多く入れることです。私のオフィシャルサイトのトップページは文字だらけです(笑)。これが大切なのです。Googleは写真は基本的に認識しませんので、文字(テキスト)をふんだんに入れることは、SEOの基本です。

 

もし、あなたのブログやサイトで文字が少ないページは、評価が低いことが多いです。200文字程度であれば、15秒程度で見終わってしまいます。そうなるとGoogleの評価は低くなってしまいます。どれだけ、ボリュームがあったとしてもアクセスがないページはマイナスの評価になってしまいます。すでにあるページも時には、削除する方がより評価が高くなる場合があります。

 

ブログやサイトを運営していく上で、もっとも重要な点は訪問者にとって有益な情報を提供して、役に立つようなことを発信し続けることです。

 

その延長線に、はじめて見込み客として、何かしらの行動をとってもらうことを提案します。RSSの取得であったり、メルマガの行動であったり読者との繋がりを継続することができるように考えて欲しいのです。

 

オフィシャルサイトでは、アメブロの危険性についても書いています。
http://mutomasataka.com/business-blog/

おすすめするのは無料ブログではなく、ブログ形式のようなWordPressがおすすめとなります。記事はあなたの資産となり、しっかりと形成しておけば集客マシーンとなります。数年に渡り、お客さんを運んでくれます。あとは、あなたがどのように行動を促すかです。読んで、はい終わりでは良くありません。しっかりとオファーを出して、あなたが望む行動を取ってもらうようにするのが、ウェブの役目です。

 
 

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